Webデザイナーになろう

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応用クラスも半ばを過ぎると、最終課題の制作に取り掛かることになりました。課題の内容は、このスクールのサイトを制作するというものでした。実際のスクールの担当者と打ち合わせをして作業を進めるというそのスタイルは、プロのWebデザイナーを目指している私たちにとって、とても勉強になりました。
この最終課題の良し悪しによってその後の身の振り方が大きく変わってくるであろうことは十分に承知していましたので、私は思い切って仕事を辞めることにしました。卒業まで残り1ヶ月、仕事を辞めて最終課題に没頭することにしました。

そして授業の最終日、先生やスクールを運営している会社の営業さんたちを前に、それぞれの成果を発表することとなりました。私の作品はと言いますと、正直、優れているとは言いがたいものでした。自分なりに頑張って制作を進めてはみましたが、他の方々は私以上に頑張ったのでしょう、皆さんの作品に埋もれてしまっているようでした。

発表が終わり、さっそく派遣登録をする方もチラホラといらっしゃるようでした。私はと言いますと、この発表を通して自分自身、Webで就職をするにはまだまだ技量が足りないということは自覚できましたので、この状態で就職活動をしたり派遣登録をしたりという行動を起こすのはちょっと怖いなと思っておりました。そもそも雇ってくれるところなどないだろう、そう思いました。

私はお世話になった先生のところへ挨拶に行きました。実は仕事を辞めてしまったのでこの業界で何とか頑張って行きたいということと、今までのお礼をお伝えしました。そしてお別れをしました。
そして共に苦しみを分かち合った仲間たちと共に「飲みにでも行きましょうか?」というお話をしていたところにさきほどお別れをした先生が戻っていらっしゃるではありませんか。どうやら私に用事があるようです。先生に連れられて近くの喫茶店に入ると、先生は私に「僕達と一緒に動いてみませんか?」とおっしゃいました。驚くべきことですが、確かにそうおっしゃいました。優秀な作品を作ったわけでもない私に対してなぜそのようなことをおっしゃるのか、正直不思議に思いましたが、仕事も辞め、これから先の予定が真っ白であった私に断る理由など見当たりませんし、今までいろいろなことを教えてくださった先生と共に行動ができるのであれば、こんなに心強いことはありません。もちろん私はその申し出をありがたく頂戴したのでした。
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写真家 安西祐輔 オフィシャルWebサイト 東京デザインプレックス研究所 雑誌購読ドットコム