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Web制作の勉強を始めるとは言ってみても、実は私はパソコンを持っていませんし、インターネットというものを見たことすらありませんでした。よって「スクールを選ぶ」と言っても、一体何を基準とすればよいのか、全く分かりませんでした。そこで本屋へと赴き、資格系の雑誌を買い込み、あれこれと比較をすることから始めてみました。
こうやって比較をしてみると、どうしても興味を引かれるのはページ全体を使った広告を展開しているスクールでした。広告が大きいので情報も多く見ることができるし、生徒さんの作品までをも拝見することができましたので、なんとなく、そのスクールのことが把握できたような気になりました。ただどちらにせよ、実際にお話をお伺いしてみないことには分かりませんので、いくつかあるスクールのうち、私の休みと見学会の日程のあう小規模なスクールへと見学にお伺いすることにしました。

まずは営業さんにお話をお伺いしました。笑顔が素敵な熱い語り口調の方で、とてもよい印象を受けました。
このスクールの最大のメリットは、運営をしている会社が派遣業を営んでいらっしゃるので、スクールを出てすぐに仕事を見つけることができる、ということでした。転職を視野に入れている私としては、とても心強く感じました。
次に、先生が素晴らしいとのことをお話してくださいました。所謂「Webデザイナー」ではなく「マルチメディアクリエイター」であるという説明をされました。鎌倉で和菓子の販売をしている私にはその意味がよく分かりませんでしたが、とにかく凄いんだろうなぁという印象でした。聞けば、日本で始めてMacの授業を行った方であり、雑誌「MAC LIFE」の創刊から携わっている方であり、依頼を受けてフランスで絵画の個展を開いた方であり、WebはもちろんのことCD-ROMのゲームやゲームブックを発売されている方であり、3Dを使ってアニメーションを制作されている方であり、自ら作った曲をアメリカのレーベルから発売されている方であるとのことでした。なるほど、確かに「マルチ」な「メディア」の「クリエイター」だということが分かりました。

営業さんのお話をお伺いしてからは、実際に授業を見学させて頂きました。
事前に資格系の雑誌にていろいろなスクールの写真を拝見していましたが、それらと比較をするととても狭い教室だという印象を受けました。生徒さんも4人しかいらっしゃいませんでした。若干不安に思いながら授業の開始を待っていましたが、いざ先生が到着し授業が開始になると、私の不安は一掃されました。何よりも先生が素晴らしい、そう思いました。所謂「授業」という雰囲気ではなく、優しくアットホームでありながらも、おっしゃっていることはとても勉強になる、そのような印象を受けました。作品を誉める際もよろしくない部分を指摘する際も、生徒さん個人個人の性格やその時の心境を考慮に入れながらお話をされていることが伝わってきました。生徒さんからの突拍子もない質問に対しても、嫌な顔ひとつせずに丁寧にお返事をしていらっしゃる。この方は「作る(創る)」だけの方ではないということが、とてもよく分かりました。
このスクール以外にもメジャーと言われているスクールの見学にお伺いをするつもりでしたが、私はその日のうちにこのスクールへの入学を決めてしまいました。そしてこの日の選択が、のちのちの自分を形成するうえでの重要な選択になったということが分かるのでした。
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写真家 安西祐輔 オフィシャルWebサイト 東京デザインプレックス研究所 雑誌購読ドットコム